あの

PRON (1)
[/a.no/ja-JP]
그거 neutral / 저것 neutral / untranslatable untranslatable (The word 'あの' as a pronoun denotes something distant but is context-dependent, making it hard to translate to a single Korean word.)
Synonyms あれ neutral , これ neutral
Antonyms この

日本語の代名詞「あの」は、話し手と聞き手の両方から距離があるもの、または共通の知識としてすでに話題になっているものを指す際に使われます。「あれ」や「これ」と異なり、物理的な距離だけでなく、心理的な距離や話題としての距離感も表現します。韓国語では「그거」や「저것」といった特定の単語に直接置き換えるのが難しく、文脈によって様々な表現を使い分ける必要があります。これは、日本語の「あの」が単なる指示詞以上のニュアンス(例えば、記憶にあるもの、言及しにくいもの、話題を切り出す際の躊躇など)を含むためです。対義語は「この」。

  • あの、何でしたっけ? — 言いかけた言葉や思い出せない言葉を指す場合。
  • あの人、誰だっけ? — 遠くにいる人、あるいは共通の知人だが名前が思い出せない人を指す場合。
  • あの時は本当に大変だったね。 — 過去の特定の出来事を指す場合。
DET (1)
[/a.no/ja-JP]
그런 formal / 저런 formal / untranslatable untranslatable (The word 'あの' as a determiner indicates a specific emphasis on distance, which lacks a direct translation in Korean.)
Synonyms あのような formal
Antonyms この

日本語の連体詞「あの」は、名詞の前に置かれ、話し手と聞き手の両方から離れているもの、あるいは両者がすでに認識している特定のものを指し示します。単に「遠くにある」という物理的な距離だけでなく、話題として共有されているものや、ある種の感慨を込めて過去の出来事を指す場合にも使われます。韓国語には「その」「あの」に相当する「그」「저」がありますが、日本語の「あの」が持つ、話し手と聞き手の「共通認識」や「記憶」といったニュアンスを完全に表現できる直接的な連体詞は存在しません。そのため、韓国語では文脈に応じて「그때의」「그 유명한」のように、より具体的な形容詞や表現を付加する必要があります。類義語に「あのような」、対義語は「この」。

  • あの山はいつも雪で覆われている。 — 話し手と聞き手から離れた特定の山を指す。
  • あの店、最近行ってないね。 — 話し手と聞き手が知っている特定の店を指す。
  • あの素晴らしい日々は忘れられない。 — 過去の特定の思い出深い日々を指す。